儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

北海道&東日本パスぱーと5(4日目旭山動物-札幌)

ぱーと4はこちら↓
この日は旭山動物園へ!

旭川駅からバスで20分ほど

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着くと既に中国人やカップルやらで溢れてましたΣ(゚д゚lll)
大学のときに、博物館学という授業でよく取り上げられていたのもあり、実際に見たくてきた!
マネジメントや、地方行政とかの視点で書いたのはこちら↓
 
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この動物園では、元々動物がストレスを感じることなく生活するにはどうするべきか研究をして取り組んできたという。
動物のストレスを少しずつ減らしていけるようになると、寝ていただけの動物が元気になり、様々な行動を取るようになったという。
そこで、工夫次第でもっと来園者に、動物の長年培ってきた特徴などを見てもらい、より感動を与えられるのではないかということで他の動物園にないような展示の仕方が始まったようである。
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職員さんへのインタビューもしたので、
よければ下記のブログ読んでみてー
旭山動物についてはこちら↓
 
 
お昼過ぎに旭川に戻る。
んで、ラーメン!
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うん、美味しい!
 
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いざ!札幌へ!
昔から思ってたより、旭川から札幌って案外遠い!
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滝川駅で乗り換え!
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って感じで、
、、
んで、札幌着いたー!
これすすきの!
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札幌に住む友人とスープカレー屋に。
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具が盛りだくさんのスープカレー
うまいです。
それから、スタバで充電をして、、
 
お待ちかねの、急行はまなす!!
札幌22:00-青森6:19です!
残念ながらB寝台は取れずなので、
ドリームカーというリクライニングが深い席をゲット!
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こういうカーペット車もある。
金額がドリームカーと変わらないので、大人気。
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これがB寝台
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ふつーの自由席もある。
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24:00に明かりが薄暗くなります。
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さぁ、青森に到着!
はまなす撮影会で20分ほど撮りまくる!
はまなす写真集はこちら↓
 

北海道&東日本パスぱーと4(3日目稚内-旭川)

ぱーと3はこちら↓

夜行バスで朝を迎えた。 

早朝5時40分くらい、普通のバスと同じくらいバス停がたくさんあって、お降りの方はボタンを押してください方式だ。
んで、稚内南!と言うので、ここだなー
と思って降りた。
稚内駅南口かなー?とか思って降りたら、
稚内南駅!でした!Σ(゚д゚lll)
え(・_・;
普通、南なんとかって駅名じゃないのー?
騙された...
気付いた時には、すでにバスが消えていた。
この北海道で駅を間違えると悲惨だ。
時刻表見たがお昼まで稚内にいく電車がない..
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しかし、地図で見ると思ったより近そうなので、歩いて稚内まで行くことに。
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風はあったが晴れており、20分ほどで念願の稚内駅に到着!!
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ネットで見つけた良さげ喫茶店へ行ったが、
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どこで入院してるかまで書いて張り紙が。
残念。
もう一件、朝からやってるところを発見したので、早速入る!
喫茶 YOU 
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モーニング500円!
ここはお勧め! 
稚内駅の目の前の交差点角にあるので、
すぐ見つけられるかと。
 
稚内駅の中で、宗谷岬の往復券を買う。
往復のバス代が、少し安くなって2,500円。
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稚内駅 8:38発のバスに乗車
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海が見えてきました。
寒そう、いや、寒い。
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そして、乗ること50分
宗谷岬についた!
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ここが、日本最北端!!
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有名なやつ
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北海道は、函館に無理やり松前藩をつくったことに始まり、貿易船で北海道の開拓を支えたのが小樽。そして、ソ連からの攻撃に備えて警備にあたった宗谷岬。北海道の歴史を肌で感じてきたなーってしみじみ思った。
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50分ほど滞在し、次のバスで稚内に戻る。
 
戻ってきて、2時間ほど時間があり、他バス乗ってどこか行こうか少し悩むも。宗谷岬の風の強さと寒さにやられて、中にいたい!と思ってしまい、のんびり中でくつろぐことに。
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これとりわすれてた!
小さい時に憧れてた極寒の稚内
雪の中の写真はいい!

また、稚内駅は最近新しくなったそうで、

映画館が併設されてたり、子どもが遊べるスペースやフリースペース、会議室など、施設が充実している。
上の3-5階あたりが高齢者向けのグループホーム老健とかになっているようです。
中に飲食店もあり、ネットのレビューがよかったカニチャーハンを食べてみた!
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これやばい!
リアルな蟹の身がたくさん入っててうまい!
これで1,000円以下だからすごい!
メニューには控えめに書いてあるけど、これ看板メニューだよ、まじ。
 
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さぁ帰ろう。
というか、まだ宗谷本線乗ってないから
めちゃくちゃら楽しみなのだ!
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さらば!稚内
稚内 14:12発 旭川行き!
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唯一、海が見えるのが稚内南を出てちょっとのところ、天気が良いと利尻富士が見てるはず!
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うわ、鉄道ジャーナルとかでよく見る
北海道の駅!って感じ。
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幌延駅(ほろのべ)で30分ほど止まるので、
駅を出て散策。何もなさそうだけど(・_・;
でもこれ楽しい!普段移動だけして、途中で降りるなんてしないし、できない。
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単線なので行き違い。
こんな感じで、途中で長く停車しながら、
駅の外に出て写真撮ったり、
車窓を眺めること数時間...
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天塩川は、優雅です!
地元の富山県には絶対ない、ゆったり流れる川。それに沿って大きく蛇行しながら、のんびり行く宗谷本線の1車両だけのローカル線。
うん、素晴らしい。
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そして、旭川に近付いてきた
名寄あたりでは、高校生がたくさん乗車!
今みで同業の鉄旅が数人しかいなかったのに、
満席に!!
わーってなってるとあっという間に旭川に着きました。
旭川20:20着 
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もう真っ暗!
実に6時間ちょっとの旅でした。
いや、しかし楽しかった!
ホテル予約してるので、この日は初めて普通にホテルで泊まる!
んで、もちろんホテルの前にラーメン
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山頭火本店!
ここは、塩が美味しいらしく素直に塩を注文。
さっぱりではなく、濃厚塩!でうまかった!
 
あとはコンビニでおつまみとお酒を買ってホテルへ!
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つづく

北海道&東日本パスぱーと3(2日目函館-札幌)

ぱーと2は、こちら↓
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朝市でお腹を満たして、
函館8:18発 長万部行きに乗車!  
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未だにこれ使ってるのか!!
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人が行き交う函館駅
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海が見えるので、進行方向右側の席がいい!

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長万部 11:33着
長万部で時間があったので街を散策!
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駅舎
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駅前の地図
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とりあえず歩いて10分しない海へ
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街はさびれた感じ...
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長万部より小樽行きのります
長万部12:10発
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キハ40やー!
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駅全体像ー
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車内は、4人掛けと
2人掛けと、クロスシート
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北斗号を見送り!
いざ、小樽へ
函館本線を下る
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あ、小学校の生活科で見たような
北海道の家だ!
僕はわくわくです笑
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スキーで有名なニセコ
ここらで、綺麗な山が見えてきます。
こちら。
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それがこの羊蹄山(ようていざん)!
残念ながら、頂上には雲が...
しかし、とても綺麗な山。
長万部から小樽方面へいくときは、
進行方向右側に座ることを勧める!
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倶知安で長く停車なので、  
外に出て駅を撮影!
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ここもニセコの玄関口になっています。
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倶知安から乗ってきたフィンランド人の彼。

奥に立ってるのが、その人。
僕と向かいになるけど席座りなよって言ってあげた。
床に置いてあるおっきなボードを棚にのせようとしたら、座ってた中国人に、水滴がかかったようで、ものすごく嫌そうな顔をして
払うから、アイムソーリー!!って彼は叫んでた。かわいそうになって、こっち座りなって言った。
少し雑談した。
こんな出会いもいいね。
 
そして、この函館本線は、
小樽に向けて山をくねくね、登ったり下ったり、とってもいかした路線だった。おすすめ。
 
そして、小樽 15:29到着。 
 
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小樽駅をなぜか撮り忘れm(._.)m
写真は、小樽市内の昔の線路跡。
北海道発の鉄道の跡なのだ。
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よく見る小樽の街を散策!f:id:hattorinoboru:20160312100529j:image
そして!寿司!
大学院の後輩が小樽は回転寿司でもうまい!
と僕の地元富山の人みたいなこと言うので、
小樽の回転寿司へ!
北海道でしか食べれない地のネタを中心に頂く。
うまい!
写真のは、鱒の子ども、
いくらではなく、鱒子。
いくらより濃厚でうまさが凝縮されててすごかった!
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夜の小樽運河を眺めて、札幌へ
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小樽からは、かなり都会なイメージ。
車両も編成もさっきまでのとガラッとかわる。
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時計台
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札幌の夜景を見ながら、夜行バスに乗車し、
稚内を目指す。
バスまわりの写真も乗り忘れた!笑
札幌23:00-稚内駅5:55着!6,200円
 
ホテル泊まるよりも寝ながら移動したい!ってことで夜行バス。
つづく。

北海道&東日本パスの旅ぱーと2(1日目奥州平泉へ)

ーと1は、こちら↓  

上野5:46-宇都宮7:29
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朝早いのと、通勤ラッシュと逆方向なので人も少なくて楽々♪
宇都宮7:37-黒磯8:28
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まだ人が多いが、旅人っぽい人がちらほら、

黒磯8:39-郡山9:58

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んー、さっきから同じ列車にのってる同業者であろう人たちがぞろぞろ...
郡山10:08-福島10:54
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やっぽりこいつら同業や!
写真撮りまくる少年もいれば、
1人で静かに乗る女性もいる。
福島11:00-仙台12:16
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久しぶりにこんなに電車乗ると楽しい。
仙台に到着。
仙台で時間あったので、
駅構内の牛タン駅弁専門店前にて、
高い牛タン弁当を買うべきか否か、
20分くらい葛藤した。
結局、お金がない旅なので...
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牛タンおにぎりで我慢!
いや、牛タンおにぎりやー!!!
さすが、仙台!!
牛タンおにぎり食うぞーーーー!
ポジティブな考え方は旅に必須だね。
だって牛タン弁当は1,500円から12,00円くらいまでレパートリーありすぎるんだもん!
仙台12:45-小牛田13:30
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こごたは、ここだ...
小牛田13:46-一ノ関14:32
写真貼るのめんどい(・_・;
一ノ関14:32-平泉14:50
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平泉観光をするべく、駅を下車。
平泉については、後日アップしてみる。
思ったより面白かったから、別で記事書く。
平泉16:39-盛岡18:05
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盛岡駅は、JRの駅と
いわて銀河鉄道の駅の改札が別れており、
若干迷った...
JRは橋上駅なのだが、
銀河鉄道の駅は階段を降りた1階の端に改札がある。
迷いながら行ったらすでに電車満席の帰宅ラッシュでしたΣ(゚д゚lll)
盛岡18:15-八戸20:04
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八戸20:24-青森22:03
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手作り感たっぷりの路線案内図。
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青森23:18-急行はまなす-函館00:44
おまちかねの、はまなすです!!
今回は、函館の朝市に行きたいので、
函館で降りることにしてます。
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30分くらいの停車時間中に、はまなす撮影会!!写真は別途あげるのでそっちをチェックだ!
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急行はまなす写真館は後日アップするので、また見てね!
 
函館深夜徘徊も面白かったので、後日アップする!
 
続く...
 
 

北海道&東日本パスぱーと1(切符の紹介)

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あの青春18切符より断然おとくな!
こちらは、連続した7日間で
JR北海道と東日本管内、すべての各駅停車に乗車できるのだ。
7日で10,290円。
1日1,470円で移動できちゃう!
青春18切符は、5日で11,850円
1日2,370円になる。
単純に比較すると1日で900円も違う!
ただ青春18切符のように複数の人数で使うことや、7日を1ヶ月かけて使うとか、東海、西日本、四国、九州ではもちろん使えない。
ただ、何より素敵なところは、
青春18切符が使えない第三セクターが乗れること。
東北新幹線の延伸により、盛岡から青森までが
JRではなくなったので、青春18切符で最短ルートの東北本線で青森に行けない!
そこを何の問題もなく、通れるのがこの
北海道&東日本パスのかっこいいところ!
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北海道&東日本パスは、事前に購入が必要。
なぜなら、初日を決めて買わないといけない。
買う時に、使用開始日ともちろん連続した7日間なので、いつまで使えるか、最終日が決まる。

あと、今回この切符に決めたのは、
今月でなくなる急行はまなすに乗れるため。
特急列車には、もちろん乗れないのだが、
急行には、急行券を買えば乗れる。
特急がどうしても乗りたい!ときは、
乗車券も買って普通にのるしかない、
新青森から函館は乗れるとか、新幹線も新幹線から函館北斗まで乗れるとかあるから、そのへんはうまく使ってほしいところだが。

青春18切符同様、利用期間が限られるので諸々注意。
北海道新幹線開業後の2016年の発売、利用期間を載せておきます。
もし、利用されるときは、最寄りのみどりの窓口でご確認ください。

発売期間 2016年2月26日~2016年4月16日
利用期間 2016年3月26日~2016年4月22日

夏季 発売期間 2016年6月20日~2016年9月24日
利用期間 2016年7月1日~2016年9月30日

冬季 発売期間 2016年12月1日~2017年1月4日
利用期間 2016年12月10日~2017年1月10日

ってことで、ここから旅レポ
3/7 月
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僕の最寄りは御徒町駅なので、山手線の御徒町駅からスタート!
あ、あと北海道&東日本パスは、
青春18切符と違って、自動改札をかっこよく通れる点も良いところ。
わざわざ、見てるか見てないのがわからない駅員に気を使う必要がないのである!
まずは、御徒町から上野へ!
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5:46上野発、宇都宮行き 東北本線
さぁ、これから旅がはじまる♪
続く。


富山県にUターンしたい人が最初にやるべきこと。

Iターンは良くわからんから、Uターンについてだけって感じ。

服部は、2015年10月からUターン就職活動を始めて12月中に決まって、

2016年4月から富山県南砺市の企業に就職が決まった。

4月というかタイミングは、acoicoっていう県人会や、バイトや今の家のことなど

もろもろあって自分で決めた期間。

Uターンするには、実家に住むかそのへん土地勘があるので、どこでも住める。

それで、問題は仕事だ。

むしろ、Uターンしたいとか興味あるけど~

って人が唯一ネックにしているのは仕事だという人が多いだろう。


東京で仕事しちゃうと、同じ仕事はないし

あっても、会社が1つか2つだけ、、、とかな。

でも、給与は下がるし、、、とか。

 

そこは僕の場合、まだ幸い20代で

大学院行ったり、派遣社員したりで

たいした給与をもらってもいなく、

まだ、キャリアも固まり切っていないので、

どうとでもなるって感じはある。

 

まず、最初にやるべきことを書く。

・富山Uターンガイドに登録する!

https://uturn.pref.toyama.lg.jp/

・最寄のハローワークで検索する!

・ネットの求人サイトで検索する!

(・Uターン就職に関するイベントに参加する。)

 

最後のイベントへの参加はしていないが、

とにかくネットで求人を調べまくった。

ネットより数が多かったのが、ハローワーク

ハローワークの求人を見ていると、様子がよくわかる。

そこから興味のある会社、やりたい業界、業種などを絞ってみよう。

 

まぁ、スタンダードなやり方なのかな。

次回以降で、実際に面接を受けに行った話を書く。

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東京小矢部会に参加しました。

こんばんは。
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我らが桜井市長も東京まで来て頂き、
東京に暮らす我々も小矢部の近況を聞き、
皆、小矢部を懐かしく思いました。
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最後は、澤田会長の声掛けにより
肩を組んでふるさとを合唱。

そして、この会ですが
初代会長は、あの瀬島龍三さんとのことを初めて知り、感銘してしまった。

瀬島龍三さんとは、
1911(明治44)年12月09日、富山県西砺波郡松沢村(現・小矢部市)生れ。びりで陸軍幼年学校に入学するが、懸命になって勉学し、続く陸軍士官学校ではトップの成績を修め卒業。士官学校を出ると、郷里富山の歩兵35連隊付となり、20才の若さで初年兵100人をあずかることになる。ある時、師団長の推薦で陸軍大学の受験資格を得て、陸軍大学に入学する。合格率32倍の厳しさだった。1938(昭和13)年、陸軍大学を首席で卒業。

戦時中にはガダルカナル島撤収作戦の主任参謀、関東軍参謀を務めるなど、大本営陸軍参謀兼海軍参謀。敗戦後、シベリア抑留、ロシア捕虜収容所で11年強制労働させられる。

帰国後、伊藤忠商事に入社。1961(昭和36)年、社長就任2年目の越後社長が、瀬島の素質を見抜き、入社3年目にして、業務部長に抜擢。翌1962(昭和37)年にはなんと、取締役業務本部長の大任を与えられる。半年後に常務、1968(昭和43)年には専務、1972(昭和47)年にはついに副社長に就任。しかし、なぜか社長にだけはなることがなく、副社長から副会長へ、副会長から会長へと歴任。退社後、臨時教育審議会委員や臨時行政改革推進審議会の委員などを務める。 

瀬島龍三さんは、地元小矢部の偉大な方なのです。
そんな歴史のある東京小矢部会。
興味のある方がいれば紹介するので、コメントください。