儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

みなさま、ご無沙汰しております。

どうも林登です。旧姓服部です。

人生28年が 服部登

人生2年が 林登

最近、服部登が懐かしくなってきましたw

 

8月5日の小矢部市議会議員選挙にて当選し、

小矢部市議会議員となりました。

その活動は、こちら↓↓で書いています。

www.hayashinoboru.net

 

そして、母が会社を立ち上げました!

63歳の母は、現役引退後新たな人生を歩むと頑張っております。

私は、株式会社伊造 取締役 として、経営に参画します。

こちらのブログは、今回タイトルを変更し、ビジネスの面に特化して書いていきます。

半分は、自分の日記ですw

誰もが観ることができる林登のビジネスに関する考えなどを

書いていく日記です。

 

議員である以上は、表現など気をつけないといけないですが、

政治ブログに比べて、もうちょっと皆さんの生活に参考になることも書けたらなと思っています。

 

改めて、よろしくお願いいたします。

 

林登 (旧姓:服部)

【ご報告】勝星産業株式会社を退職いたしました。

5月15日付で富山県南砺市井波の勝星産業株式会社を退職いたしました。

2年少々、営業職として勤めさせて頂きました。

お取引先の皆様、会社従業員の皆様、関係者の皆様には、突然の退職にご迷惑おかけしており、誠に申し訳ありません。

また、多くの方の支えを頂き、勝星産業で営業に精を出すことが出来ました。

誠に、ありがとうございました。

 

勝星産業株式会社でのおよそ2年間は、

多くの学びをさせて頂きました。

「オリジナル手袋 勝星産業」の画像検索結果

 

オリジナル手袋のブランドを立ち上げさせて頂き、

新しい販路を拡大することの難しさを改めて身にしみて実感しました。

また、工場、コンビニ、ワークショップ、ネットショップ、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、ノベルティ、JAと多種多様なお客様とお取引する中で、

見えた現場や課題も多くあり、学びに繋がりました。

 

今後は、小矢部市にて新しい挑戦をしていきます。

今後とも林登をよろしくお願いいたします。

難航する土地の確認。祖父母も知らない土地がたくさんあります。

林家の養子になり、使われていない土地を活用するために、どこにどれだけの土地があるか確認中。

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古い巻物になっている地図を出して、

地番や小字を確認...

しかし、地形が変わったり、昔は田や畑だった場所も今は草むらになったり木を植えてたりで、どこからどこがどの番地か全くわからない状態です。

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うちは、能登半島の真下で 

富山県と石川県の境目。

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この里山におよそ180筆の

土地が散らばっている。

特にわからないのは、人に貸してる土地や

昔から貸してて人が作ってた土地。

祖父母も知らないという土地をどうやって確認すればいいのか、もう限界だ。

大まかには、把握したのでこの地面で

どうやって稼いでいけるかを模索していくことになる。

稼げる山をつくる!!

 

富山にUターンして2年目になりました。

気付いたら半年ほど更新してませんでした。

2016年3月末に東京の台東区から富山の小矢部市に移住、いわゆるUターンをした。

2017年4月から2年目に入り、既に5月だ。

仕事も一年たち、ようやく慣れたところ。

家庭は、あいかわらず独身で、祖父母と暮らしている。

そんな林登29歳が2年目なって感じることを書いておく。

1,方言が戻る。

10年前東京に出たときは、言葉の違いで通じないことがよくあった。次はこれ!っていう[つぎ]の二文字がイントネーションの違いで全く通じなかったり。。。ぬじる!っていうのを共通語だと思って使うと爆笑されたり笑

そんな中で9年間東京にいたおかげで、方言が取れて標準語になっていった。

富山の会社では、みんな方言。届いたファックスを見て、[ねぇ、あんたこれなんけぇ?]

なんてよく言われる。そんな環境に1年間いたら富山弁を思い出させられ、最近では

[どこどこに配達いかんなんがですよ!]

って富山弁が自然に出るようになってきた。

東京いつても、地元戻れば方言でるって人も聞くけど、僕の場合は方言を遣わなくなった人なので、とても大きな出来事に感じている。

2,富山時間に慣れる。

富山時間とは誰も言わないのだろうが、

東京のときは、仕事が20時に終わる、そこから飲みにいって24時に帰る。そんなことはざらだったが、富山でそんなことはない。

17:15の定時になれば、事務の女性陣は全員そそくさと帰る。

営業も、だいたい18:00にはみんな帰る。

営業の数字がいってなくてもね。

東京のときは、売上が目標行ってないと、

終電で帰るな!と怒鳴られ、23時まで残ったこともあった。

今は怒鳴れることもない。

この会社がたまたまかわからないが、

締め付けがなく、自由に平日も過ごせる点はいい。

3,暇。

東京いたときは、毎週誰かと飲んだり、

野球見に行ったら、イベント行ったり、

何もなくても一人で新宿の服屋さん行ったり、

社会人サークルみたいな活動やったりしてたが、富山はそういうのがないのか見つけられないのか、全くないわけではないが種類や数が少なく物足りない。

今は自宅を会社にするべく動いていたりやることがあるから忙しいけど、それらをしてないと完全に暇である。

会社の同僚も、5月は田植えで忙しいというが、そのほかは何も予定がないとよく言っている。

結婚して子どもがいれぼまた違うのでしょうが。

 

まとめると、

富山の2年目は1年目より勝手がわかってきて、

自分なりに楽しめるようにはなってきた。

東京とは違ったバリエーションで遊びだったりの幅はあるし、楽しめる。

 

適当にばーーーって思いつきを書いてるので、

散文おゆるしください。

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あけましておめでとうございます。2017年の所信表明。

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2017年の所信表明です。

『猪突猛進』

これは東京で営業やってたときに

同僚から言われた言葉。

なんか服部(旧姓)のイメージは猪突猛進だよね!って、言われて、

猪突猛進!?って聞き直したら、

猪みたいに周りも気にせず、

何かに没頭する!とか

言われたのがとても印象に残ってる。

確かに、周りも見ずに突き進んで、

いろんな人に迷惑をかけてきたなと思う。

いつまでもそんなんではいけないけども、

お陰で成長出来たことはたくさんある。

だけども、20代後半にもなると、

周りのことなど考え始めてしまって

立ち止まって考えることが増えた気がする。

20代最後の29歳になる今年は、

もう一度、猪突猛進!!で突き進んでみよう!

そういう決意です。

2017年の林登もよろしくお願いいたします。

 

2016年総まとめ

ブログを定期的に更新できず、ちぐはぐかもしれませんが、お許しを。

2016年は、新しいスタートを切った年でした。

東京の最後には、たくさんの仲間たちが集まって会いに来てくれました。

これは本当に嬉しかったです。

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富山に行って就職。 

手袋メーカーの営業という全く経験のない世界へ。

覚えることたくさんなのと、

会社が思っていたより田舎らしいというか、

昭和な印象を覚えた衝撃はでかかった!

今は慣れてきてしまったが、、、

そんで、春は畑をやってみたり

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画像は苗植えのイベントをやったとき。

富山で最初のイベントはお花見だった。 f:id:hattorinoboru:20161231233838j:image

高岡古城公園で!

夏は、兄が亡くなり、いろんなことを考えさせる日々。頭がパンクしそうな日々がしばらく続いた。

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冬にはかぶら寿司づくりのイベントを実施!

来年につなげていく。

ざっくりだとこんな感じで少しずつ富山でもイベントを通して誰かのために慣れているかなと思う。

来年はもっともっと人のためになれるように、

自分と向き合いたい。

小矢部市の市民税1%事業説明会に参加しました!

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優良事業の紹介の様子。 

紙芝居を手作り衣装で、ミュージカル風に

演出する市民団体です。 

小矢部市が市民税の1%を財源にはじめた事業で、市民と協働でまちづくりを進めようと考えられたものです。 

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詳しくは小矢部市HPで⇩

http://www.city.oyabe.toyama.jp/i/bosyu/1479459175909.html

新規事業であれば、30万円を上限に

継続事業であれば、15万円を上限に

助成されるので、とても大きいです!! 

普段の林家でやってるイベントなども対象になるのです。

普段やってるイベントを申請するのは、お金が欲しいだけな気がして嫌なので、

市の希望に沿ったイベントや企画を助成受けてやろうと画策中!!

今のところ、アイデアとしては

小矢部での新しいライフスタイルを提案する

フリーペーパー!だったり、

ハードル高いのでやるか不明ですが、

あくまでアイデア

ちょっと深掘りすると、

東京のライフスタイルは、

いろんな雑誌で提案されて、

ファッションなどの市場も

雑誌の影響を受け、まちづくりにも影響しているはずである。

小矢部独自のライフスタイルを

提案出来れば、今住んでる小矢部市民がもっと

楽しめる人が増えるのでは?と思う。

場合によっては、その提案に値するイベントや企画も並行する必要もあるかもしれないが。

高齢化して家を出ない人も増え、人の繋がりがちょっと少なくなってきた現代、情報も少ないはず。ネットにある情報も雑誌にある情報も東京の情報ばかりで、正直我ら富山県民には関係ない。富山県というより、市町村に特化することでより、市民に響く情報提供ができるのでは、と強く思う。

そういったものも、費用のかかる初動が

市の助成で負担してもらえるのであれば、

やりやすい。

もっとたくさんの市民が活用して、活動できるといいなと思った。