儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

富山にUターンして2年目になりました。

気付いたら半年ほど更新してませんでした。

2016年3月末に東京の台東区から富山の小矢部市に移住、いわゆるUターンをした。

2017年4月から2年目に入り、既に5月だ。

仕事も一年たち、ようやく慣れたところ。

家庭は、あいかわらず独身で、祖父母と暮らしている。

そんな林登29歳が2年目なって感じることを書いておく。

1,方言が戻る。

10年前東京に出たときは、言葉の違いで通じないことがよくあった。次はこれ!っていう[つぎ]の二文字がイントネーションの違いで全く通じなかったり。。。ぬじる!っていうのを共通語だと思って使うと爆笑されたり笑

そんな中で9年間東京にいたおかげで、方言が取れて標準語になっていった。

富山の会社では、みんな方言。届いたファックスを見て、[ねぇ、あんたこれなんけぇ?]

なんてよく言われる。そんな環境に1年間いたら富山弁を思い出させられ、最近では

[どこどこに配達いかんなんがですよ!]

って富山弁が自然に出るようになってきた。

東京いつても、地元戻れば方言でるって人も聞くけど、僕の場合は方言を遣わなくなった人なので、とても大きな出来事に感じている。

2,富山時間に慣れる。

富山時間とは誰も言わないのだろうが、

東京のときは、仕事が20時に終わる、そこから飲みにいって24時に帰る。そんなことはざらだったが、富山でそんなことはない。

17:15の定時になれば、事務の女性陣は全員そそくさと帰る。

営業も、だいたい18:00にはみんな帰る。

営業の数字がいってなくてもね。

東京のときは、売上が目標行ってないと、

終電で帰るな!と怒鳴られ、23時まで残ったこともあった。

今は怒鳴れることもない。

この会社がたまたまかわからないが、

締め付けがなく、自由に平日も過ごせる点はいい。

3,暇。

東京いたときは、毎週誰かと飲んだり、

野球見に行ったら、イベント行ったり、

何もなくても一人で新宿の服屋さん行ったり、

社会人サークルみたいな活動やったりしてたが、富山はそういうのがないのか見つけられないのか、全くないわけではないが種類や数が少なく物足りない。

今は自宅を会社にするべく動いていたりやることがあるから忙しいけど、それらをしてないと完全に暇である。

会社の同僚も、5月は田植えで忙しいというが、そのほかは何も予定がないとよく言っている。

結婚して子どもがいれぼまた違うのでしょうが。

 

まとめると、

富山の2年目は1年目より勝手がわかってきて、

自分なりに楽しめるようにはなってきた。

東京とは違ったバリエーションで遊びだったりの幅はあるし、楽しめる。

 

適当にばーーーって思いつきを書いてるので、

散文おゆるしください。

f:id:hattorinoboru:20170527083953j:image