富山にUターンして半年。【富山はお酒が飲めない編】
富山にUターンして半年経ちました。
なんとか仕事していますが、最近の悩みは
ストレスが溜まりすぎて震えが止まらない件。
※過大表現であり、精神的に肉体的に健全です
震えが止まらないんじゃないかと
思うほど、ストレスが溜まります。
そりゃ、9年ぶりの富山に戻り、
新しい仕事を初めて、新しい人間関係もあるわけです。そして、会社というのは、アホな上司が付き物です。
そんなストレス社会を東京では
毎週酒を浴びて解消してきたのです。
渋谷のガールズバーに行き、
六本木のクラブに行き、
上野の風俗に通う。
※本当は風俗に行っていません
そんな日々なのです。
※実際は、秋葉原のメイドバーという酒が飲めるメイド喫茶みたいなやつとか((((;゚Д゚)))))))
あー楽しかった。
けど、富山はかっちょいい車がないと
女もつくれないほどの車社会。
人間の数と車の数を比べると車が多いのではないかと思います。
実際の統計を見ると、
一台当たりの人口は、1.5人ほど。
3人で2台の乗用車を保有していることになる。
東京の会社に行って、従業員の3人に2人が車を持ってる会社があったら、ちょー儲かってる会社なのかな?って思うのがふつう。
とにかく車がないと結婚も出来ないし、
仕事も出来ない、病院に行けない、生きていけないのである。
ある日、東京の日々のように仕事帰りにさくって駅前で飲むとか、
友達と待合せして呑みに行こうよ!
ってやすーい、金蔵みたいな居酒屋に通ったり、そんなことを思って、どこかって思ったが、帰りが必ず車になるこの社会では、居酒屋には行けない。
もし居酒屋に行けば、推しに弱い僕は断れない。まぁまぁ一杯くらい、いーじゃない?僕とお酒が飲めないの?なんて言われりゃどんどん呑んでたのだから。
呑んだら、代行を呼んでたかーい、代金を支払うか。家族に迎えに来てもらい、翌日以降に車を取りに来るか、
もしくは、こっそり車に乗って帰ることになる。
こっそり飲酒運転で帰ったならば、
検問大好き警察さんは、すぐさま真っ赤に光る安全指示灯を照らし、正義の味方のようなキラキラした眼差しで我が車を停めるのであろう。
そうなれば、仕事も首になり、人生を棒にふる。そうまでしてお酒を飲むか。んー、ではどこでお酒を楽しめばいいのだろうか。その点、富山はつまらない。退屈。ストレスフル。震えがとまらない!!