儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

北海道&東日本パスぱーと3(2日目函館-札幌)

ぱーと2は、こちら↓
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朝市でお腹を満たして、
函館8:18発 長万部行きに乗車!  
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未だにこれ使ってるのか!!
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人が行き交う函館駅
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海が見えるので、進行方向右側の席がいい!

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長万部 11:33着
長万部で時間があったので街を散策!
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駅舎
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駅前の地図
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とりあえず歩いて10分しない海へ
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街はさびれた感じ...
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長万部より小樽行きのります
長万部12:10発
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キハ40やー!
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駅全体像ー
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車内は、4人掛けと
2人掛けと、クロスシート
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北斗号を見送り!
いざ、小樽へ
函館本線を下る
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あ、小学校の生活科で見たような
北海道の家だ!
僕はわくわくです笑
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スキーで有名なニセコ
ここらで、綺麗な山が見えてきます。
こちら。
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それがこの羊蹄山(ようていざん)!
残念ながら、頂上には雲が...
しかし、とても綺麗な山。
長万部から小樽方面へいくときは、
進行方向右側に座ることを勧める!
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倶知安で長く停車なので、  
外に出て駅を撮影!
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ここもニセコの玄関口になっています。
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倶知安から乗ってきたフィンランド人の彼。

奥に立ってるのが、その人。
僕と向かいになるけど席座りなよって言ってあげた。
床に置いてあるおっきなボードを棚にのせようとしたら、座ってた中国人に、水滴がかかったようで、ものすごく嫌そうな顔をして
払うから、アイムソーリー!!って彼は叫んでた。かわいそうになって、こっち座りなって言った。
少し雑談した。
こんな出会いもいいね。
 
そして、この函館本線は、
小樽に向けて山をくねくね、登ったり下ったり、とってもいかした路線だった。おすすめ。
 
そして、小樽 15:29到着。 
 
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小樽駅をなぜか撮り忘れm(._.)m
写真は、小樽市内の昔の線路跡。
北海道発の鉄道の跡なのだ。
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よく見る小樽の街を散策!f:id:hattorinoboru:20160312100529j:image
そして!寿司!
大学院の後輩が小樽は回転寿司でもうまい!
と僕の地元富山の人みたいなこと言うので、
小樽の回転寿司へ!
北海道でしか食べれない地のネタを中心に頂く。
うまい!
写真のは、鱒の子ども、
いくらではなく、鱒子。
いくらより濃厚でうまさが凝縮されててすごかった!
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夜の小樽運河を眺めて、札幌へ
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小樽からは、かなり都会なイメージ。
車両も編成もさっきまでのとガラッとかわる。
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時計台
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札幌の夜景を見ながら、夜行バスに乗車し、
稚内を目指す。
バスまわりの写真も乗り忘れた!笑
札幌23:00-稚内駅5:55着!6,200円
 
ホテル泊まるよりも寝ながら移動したい!ってことで夜行バス。
つづく。

北海道&東日本パスの旅ぱーと2(1日目奥州平泉へ)

ーと1は、こちら↓  

上野5:46-宇都宮7:29
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朝早いのと、通勤ラッシュと逆方向なので人も少なくて楽々♪
宇都宮7:37-黒磯8:28
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まだ人が多いが、旅人っぽい人がちらほら、

黒磯8:39-郡山9:58

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んー、さっきから同じ列車にのってる同業者であろう人たちがぞろぞろ...
郡山10:08-福島10:54
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やっぽりこいつら同業や!
写真撮りまくる少年もいれば、
1人で静かに乗る女性もいる。
福島11:00-仙台12:16
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久しぶりにこんなに電車乗ると楽しい。
仙台に到着。
仙台で時間あったので、
駅構内の牛タン駅弁専門店前にて、
高い牛タン弁当を買うべきか否か、
20分くらい葛藤した。
結局、お金がない旅なので...
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牛タンおにぎりで我慢!
いや、牛タンおにぎりやー!!!
さすが、仙台!!
牛タンおにぎり食うぞーーーー!
ポジティブな考え方は旅に必須だね。
だって牛タン弁当は1,500円から12,00円くらいまでレパートリーありすぎるんだもん!
仙台12:45-小牛田13:30
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こごたは、ここだ...
小牛田13:46-一ノ関14:32
写真貼るのめんどい(・_・;
一ノ関14:32-平泉14:50
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平泉観光をするべく、駅を下車。
平泉については、後日アップしてみる。
思ったより面白かったから、別で記事書く。
平泉16:39-盛岡18:05
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盛岡駅は、JRの駅と
いわて銀河鉄道の駅の改札が別れており、
若干迷った...
JRは橋上駅なのだが、
銀河鉄道の駅は階段を降りた1階の端に改札がある。
迷いながら行ったらすでに電車満席の帰宅ラッシュでしたΣ(゚д゚lll)
盛岡18:15-八戸20:04
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八戸20:24-青森22:03
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手作り感たっぷりの路線案内図。
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青森23:18-急行はまなす-函館00:44
おまちかねの、はまなすです!!
今回は、函館の朝市に行きたいので、
函館で降りることにしてます。
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30分くらいの停車時間中に、はまなす撮影会!!写真は別途あげるのでそっちをチェックだ!
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急行はまなす写真館は後日アップするので、また見てね!
 
函館深夜徘徊も面白かったので、後日アップする!
 
続く...
 
 

北海道&東日本パスぱーと1(切符の紹介)

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あの青春18切符より断然おとくな!
こちらは、連続した7日間で
JR北海道と東日本管内、すべての各駅停車に乗車できるのだ。
7日で10,290円。
1日1,470円で移動できちゃう!
青春18切符は、5日で11,850円
1日2,370円になる。
単純に比較すると1日で900円も違う!
ただ青春18切符のように複数の人数で使うことや、7日を1ヶ月かけて使うとか、東海、西日本、四国、九州ではもちろん使えない。
ただ、何より素敵なところは、
青春18切符が使えない第三セクターが乗れること。
東北新幹線の延伸により、盛岡から青森までが
JRではなくなったので、青春18切符で最短ルートの東北本線で青森に行けない!
そこを何の問題もなく、通れるのがこの
北海道&東日本パスのかっこいいところ!
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北海道&東日本パスは、事前に購入が必要。
なぜなら、初日を決めて買わないといけない。
買う時に、使用開始日ともちろん連続した7日間なので、いつまで使えるか、最終日が決まる。

あと、今回この切符に決めたのは、
今月でなくなる急行はまなすに乗れるため。
特急列車には、もちろん乗れないのだが、
急行には、急行券を買えば乗れる。
特急がどうしても乗りたい!ときは、
乗車券も買って普通にのるしかない、
新青森から函館は乗れるとか、新幹線も新幹線から函館北斗まで乗れるとかあるから、そのへんはうまく使ってほしいところだが。

青春18切符同様、利用期間が限られるので諸々注意。
北海道新幹線開業後の2016年の発売、利用期間を載せておきます。
もし、利用されるときは、最寄りのみどりの窓口でご確認ください。

発売期間 2016年2月26日~2016年4月16日
利用期間 2016年3月26日~2016年4月22日

夏季 発売期間 2016年6月20日~2016年9月24日
利用期間 2016年7月1日~2016年9月30日

冬季 発売期間 2016年12月1日~2017年1月4日
利用期間 2016年12月10日~2017年1月10日

ってことで、ここから旅レポ
3/7 月
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僕の最寄りは御徒町駅なので、山手線の御徒町駅からスタート!
あ、あと北海道&東日本パスは、
青春18切符と違って、自動改札をかっこよく通れる点も良いところ。
わざわざ、見てるか見てないのがわからない駅員に気を使う必要がないのである!
まずは、御徒町から上野へ!
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5:46上野発、宇都宮行き 東北本線
さぁ、これから旅がはじまる♪
続く。


富山県にUターンしたい人が最初にやるべきこと。

Iターンは良くわからんから、Uターンについてだけって感じ。

服部は、2015年10月からUターン就職活動を始めて12月中に決まって、

2016年4月から富山県南砺市の企業に就職が決まった。

4月というかタイミングは、acoicoっていう県人会や、バイトや今の家のことなど

もろもろあって自分で決めた期間。

Uターンするには、実家に住むかそのへん土地勘があるので、どこでも住める。

それで、問題は仕事だ。

むしろ、Uターンしたいとか興味あるけど~

って人が唯一ネックにしているのは仕事だという人が多いだろう。


東京で仕事しちゃうと、同じ仕事はないし

あっても、会社が1つか2つだけ、、、とかな。

でも、給与は下がるし、、、とか。

 

そこは僕の場合、まだ幸い20代で

大学院行ったり、派遣社員したりで

たいした給与をもらってもいなく、

まだ、キャリアも固まり切っていないので、

どうとでもなるって感じはある。

 

まず、最初にやるべきことを書く。

・富山Uターンガイドに登録する!

https://uturn.pref.toyama.lg.jp/

・最寄のハローワークで検索する!

・ネットの求人サイトで検索する!

(・Uターン就職に関するイベントに参加する。)

 

最後のイベントへの参加はしていないが、

とにかくネットで求人を調べまくった。

ネットより数が多かったのが、ハローワーク

ハローワークの求人を見ていると、様子がよくわかる。

そこから興味のある会社、やりたい業界、業種などを絞ってみよう。

 

まぁ、スタンダードなやり方なのかな。

次回以降で、実際に面接を受けに行った話を書く。

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東京小矢部会に参加しました。

こんばんは。
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我らが桜井市長も東京まで来て頂き、
東京に暮らす我々も小矢部の近況を聞き、
皆、小矢部を懐かしく思いました。
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最後は、澤田会長の声掛けにより
肩を組んでふるさとを合唱。

そして、この会ですが
初代会長は、あの瀬島龍三さんとのことを初めて知り、感銘してしまった。

瀬島龍三さんとは、
1911(明治44)年12月09日、富山県西砺波郡松沢村(現・小矢部市)生れ。びりで陸軍幼年学校に入学するが、懸命になって勉学し、続く陸軍士官学校ではトップの成績を修め卒業。士官学校を出ると、郷里富山の歩兵35連隊付となり、20才の若さで初年兵100人をあずかることになる。ある時、師団長の推薦で陸軍大学の受験資格を得て、陸軍大学に入学する。合格率32倍の厳しさだった。1938(昭和13)年、陸軍大学を首席で卒業。

戦時中にはガダルカナル島撤収作戦の主任参謀、関東軍参謀を務めるなど、大本営陸軍参謀兼海軍参謀。敗戦後、シベリア抑留、ロシア捕虜収容所で11年強制労働させられる。

帰国後、伊藤忠商事に入社。1961(昭和36)年、社長就任2年目の越後社長が、瀬島の素質を見抜き、入社3年目にして、業務部長に抜擢。翌1962(昭和37)年にはなんと、取締役業務本部長の大任を与えられる。半年後に常務、1968(昭和43)年には専務、1972(昭和47)年にはついに副社長に就任。しかし、なぜか社長にだけはなることがなく、副社長から副会長へ、副会長から会長へと歴任。退社後、臨時教育審議会委員や臨時行政改革推進審議会の委員などを務める。 

瀬島龍三さんは、地元小矢部の偉大な方なのです。
そんな歴史のある東京小矢部会。
興味のある方がいれば紹介するので、コメントください。

東京から富山へUターンを考えて最初にしたこと


さぁ、私の場合は実家の家のこともあってUターンを考え始めた。
まず、何をしないといけないかって、
仕事だよね。
仕事って大事だ!
当たり前!
なのでとりあえず、当たり前体操をしてみた。
みんな知ってる?

ふざけるのはいい加減にして、
まじめな話。
実家に帰ってのんびり就活をしてては、
仕事決めなくてもこのまま家で寝て暮らせばよくねぇ?ってなってしまいそうだったので、
富山に帰るまでに仕事を決める決意をした!

とりあえず、仕事を決めるにあたってしたことは、まず自己分析!
って就活生みたいだけど、
大学時代に就活しなかったからな。
そして、富山育英センターの説明会行ったけど、東京ののりで30分前に会場ついたらみんなまだ来てなくて最前列の演台の目の前、
理事長の挨拶というつまらない話で
寝てしまい、100人くらいいた会場で
怒鳴られ、帰れ!言われ、
かえりまてん!!!って叫んで、意固地になってみたが、恥ずかしくて
説明会が一通り終わったら、一目散にビルから脱出した。
これ、面接受けたら、君、よく来れたね?って
面接官に笑われて、帰れ!って言われるやん!ってな、こっちは育英会に中学時代通った
お客様なのにな!ふん!
って話を今思い出した。

なんか、つかれたから、Uターンにあたって
仕事を決めた流れもろもろはまた今度にしよー
こんな感じで自由に書く。

誰かにこのブログは何目的?とか言われたけど、目的?そんなもんねぇーーー!!
何もかも目的ないとやっちゃいけねぇーのかよ!
おれがやりたいからだ!!!!!
ワイルドだろ〜?

ばい!
写真は実家の離れ。
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林になります。

僕は、親の家が砺波市にありながら、
祖父 林清の小矢部市安楽寺の家から通っていた。
幼稚園も小学校も全部小矢部市
服部の父方の実家は、小矢部市津沢。
後継ぎがいないからと、次男の僕に
継がせたい!家にいろ!と祖父はずっと言っていた。
けど、やっぱり東京に憧れていて、
小矢部なんて富山なんて世界では誰も知らない。
けど、ニューヨークで東京!って言えば通じるのだ。
東京ってすげーって思ってたし、
プロジェクトXとか見てても
日本の中心は常に東京だった。
世界を相手に渡り歩く、東京に憧れた。
大学は誰もが反対する中、東京へ。
もうこんな田舎に帰らない!って思った。

そんな大学生活での大きな変化は、
中学の同級生の死だった。

20歳の成人式前に聞いた。
バイク事故。
特別仲がよかったわけじゃないけど、
彼の趣味とか好きなことよく知ってた。
人生20年も生きると、死ぬこともあるのか、って思った。
人生って何で生きてんだろ?
なぁ、お前なんで死んだん?って空に問いかけた。

なんで、おれは適当に東京で大学生やってて
彼は事故でたまたま亡くなったのだろうか。
おれが死んで彼がもっと好きなことやってたほうがいいんじゃないだろうかって思った。

んー、生きてる意味なんだろ。考えた。

とりあえず、彼の分も生きないと申し訳ない。

彼の分も生きる。
彼のために生きる。
んー
人のため、世の中のために生きたい!
そう思った。
そしたら、生きてる意味あるよねって。
人に感謝される人だったら、生きててもいいよね?って。

日本を変えたい!って思った。
日本が変われば世界が変わる!って思った。
日本経済の影響力は大きいし、これから多くの国が直面する高齢化などの課題に先に直面していることもある。

日本を変えるためには、地方だと思った。
地方が元気になれば、日本が元気になるんじゃね?って。
地方ってどこだろ?
あ、
富山?小矢部?

僕の頭の中には、
幼少期を過ごした小矢部の風景があった。

祖父の手伝いで入った山の景色。
緑の匂いが濃かったな。
近くの小川を泳ぐ、めだかさん。
自由研究で母と毎年同じテーマで調査した小矢部川
部活帰りによった街の駄菓子屋さん。
冬はかまくらが作れるくらいの雪。
季節ごとにあるたくさんの祭や行事。

けど、ニュースで流れるのは、
夕張市の破綻など財政難の地方市町村の様子。
小矢部市ももちろん例外でなかった。
んー、地方行政って一番身近な行政なのに、なんだかなー今の行政は、違う気がした。

教育実習で行った母校石動中学校。
一年生のクラスに入ってたホームルームやったり、社会の授業をした。
あるとき、中1の男の子が
先生!おれ小矢部ヤダ!高岡がいい!と言ってきた。
え、なぜかその日、その言葉ばかりが気になって実習が手につかなかった。

悔しかった。むかついた。
自分の育った小矢部を侮辱された気がした。

小矢部にずっと住わなくていいが、
小矢部に生まれてよかった!
小矢部がすき!って思って
東京へ、世界へ飛び立ってほしい。
そう思った。

小矢部が嫌で、富山が嫌で東京に、ってよりは
小矢部が好きで、富山が好きで、
そんな地元で学んだことを生かしてより頑張ります!って自信とかにつながるのが理想じゃないだろうか。

だったら自分でやろう。
子どもも、大人もこの街がすき!って心から言ってもらえるような街をつくりたい。

って流れもあって、
母方の養子になり、家を継ぐことにした。
大きな家や広い田畑が自由に使えるのも大きな魅力。

服部登から、林登に3/18に戸籍を変えます。
最終的には3/30に富山に引っ越します。

なんか、富山に帰るまでの流れはこんな感じです。
3/19に飲み会やるので、お時間ある人はご参加くださいな。

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