富山にUターンして良かったこと(大都会の満員電車のストレスから解放編)
富山にUターンして半年。
今回は、大都会の満員電車からの解放!!
について喜びを露わにしたい。
満員電車がどれだけひどいか、、、
東京の満員電車が嫌な5大理由
1.乗れない
そもそも、乗りたい時間の電車に乗ろうとしたら来た電車がぎゅーぎゅー!
電車がホームに入ってくると、扉の窓にほっぺをぺったりさせてる人がたくさんいるのがわかる。やべーなこれ、って思ってると電車は停止し、扉が開く、
しかし、みんないく方向が一緒なので、誰も降りず、乗りたいだけの人たちでホームが溢れてるが、半分くらいは諦めて、次の電車を待つ。
電車がたくさん来ても乗れなかったら意味がない。また、寝坊したわけでもないのに電車に乗れずに会社遅刻するのは、嫌だ。
2.遅延する
上記の流れで行くと、
乗っても電車がよく止まる。
ただいま、新宿駅のホームがいっぱいです。
ってよく中央線はなる。
全てが東京駅のホームで行き止まりで、折り返しになるため、そこが詰まると順番につまる。さらに混雑のせいで乗り降りに時間がかかりすぎる。
3.危険物がある
危険物とはいえ、ガチでやばい物質に出くわしたことはない。しかし、よくあるのが夜の電車。混雑する終電間際の列車。ホームでまってるとやたら空いてる車両が一車両ある。なーんだあの空いてる車両のれば、快適に座って帰れるやん!!って
飛び乗ると、え!?え!?
くさい!!くさいーーー!!
ってなる。
これは、一旦降りよう...
ってなったときには、後ろの扉がしまる。
天国かと思って乗った電車が地獄と化したのである。
そこにあったのは、飲み帰りのサラリーマンか学生が吐いたであろう、くさい液体状のもの。
それが、車両の真ん中に広がっていた。
富山の電車でそんな光景は見たことがないが、東京では何回もある。
4.ホームが長すぎる。
満員電車に限らない話だが、
東京のホームは長すぎる。
車両が12両や16両もある強者揃い。
富山では2両、3両が普通なのに。
そんな強者揃いのための、
ホームがながーーーーーいい!!
ホームが長いために、駅待ち合わせだから
待ち合わせの3分前に着く電車でいっか!って
思ったら大間違いで、電車降りてから3分で着かないことはザラである。3分前だと大概遅刻する。
特に新宿駅だと、改札までも遠い。
改札降りてから、どこどこー??って探しまくるはめになる。
10分以上は前に着いても不安になるレベルだ。
5.迷子になる
それをきっかけに、渋谷駅で30分、
池袋駅で20分と、迷子になり続けた。
都会に慣れた頃、新宿駅西口交番前で、
待ち合わせしたら、相手からどこですか?わかりません、って待ち合わせの時間過ぎてから電話をもらうことは多かった。
そんだけ、都会は電車1つでこんだけ嫌になることがある。はっきり言って富山のほうが生活しやすいです。
新宿駅の近くのマック!と言ってもたくさんあって、どこ?え?ここじゃないの?
ってことは山ほど。
富山の場合、砺波のマック!って言えば、
あー156沿いのね!ってすぐわかる。
迷うことがない。
こう言った、精神的負担や、
物理的なロスがないのが富山のいいところ。
都会に疲れたあなたには、富山での生活をオススメします。