儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

富山にUターンして良かったこと(大都会の満員電車のストレスから解放編)

富山にUターンして半年。

今回は、大都会の満員電車からの解放!!

について喜びを露わにしたい。

満員電車がどれだけひどいか、、、

f:id:hattorinoboru:20161123223553j:image

東京の満員電車が嫌な5大理由

 1.乗れない

そもそも、乗りたい時間の電車に乗ろうとしたら来た電車がぎゅーぎゅー!

電車がホームに入ってくると、扉の窓にほっぺをぺったりさせてる人がたくさんいるのがわかる。やべーなこれ、って思ってると電車は停止し、扉が開く、

しかし、みんないく方向が一緒なので、誰も降りず、乗りたいだけの人たちでホームが溢れてるが、半分くらいは諦めて、次の電車を待つ。

電車がたくさん来ても乗れなかったら意味がない。また、寝坊したわけでもないのに電車に乗れずに会社遅刻するのは、嫌だ。 

2.遅延する

上記の流れで行くと、

乗っても電車がよく止まる。

ただいま、新宿駅のホームがいっぱいです。

ってよく中央線はなる。

全てが東京駅のホームで行き止まりで、折り返しになるため、そこが詰まると順番につまる。さらに混雑のせいで乗り降りに時間がかかりすぎる。

3.危険物がある

危険物とはいえ、ガチでやばい物質に出くわしたことはない。しかし、よくあるのが夜の電車。混雑する終電間際の列車。ホームでまってるとやたら空いてる車両が一車両ある。なーんだあの空いてる車両のれば、快適に座って帰れるやん!!って

飛び乗ると、え!?え!?

くさい!!くさいーーー!!

ってなる。

これは、一旦降りよう...

ってなったときには、後ろの扉がしまる。

天国かと思って乗った電車が地獄と化したのである。

そこにあったのは、飲み帰りのサラリーマンか学生が吐いたであろう、くさい液体状のもの。

それが、車両の真ん中に広がっていた。

富山の電車でそんな光景は見たことがないが、東京では何回もある。

4.ホームが長すぎる。 

満員電車に限らない話だが、

東京のホームは長すぎる。

車両が12両や16両もある強者揃い。

富山では2両、3両が普通なのに。

そんな強者揃いのための、

ホームがながーーーーーいい!!

ホームが長いために、駅待ち合わせだから

待ち合わせの3分前に着く電車でいっか!って

思ったら大間違いで、電車降りてから3分で着かないことはザラである。3分前だと大概遅刻する。

特に新宿駅だと、改札までも遠い。

改札降りてから、どこどこー??って探しまくるはめになる。

10分以上は前に着いても不安になるレベルだ。

5.迷子になる

初めて上京したとき、新宿駅京王線探すのに40分かかった。

それをきっかけに、渋谷駅で30分、

池袋駅で20分と、迷子になり続けた。

都会に慣れた頃、新宿駅西口交番前で、

待ち合わせしたら、相手からどこですか?わかりません、って待ち合わせの時間過ぎてから電話をもらうことは多かった。

そんだけ、都会は電車1つでこんだけ嫌になることがある。はっきり言って富山のほうが生活しやすいです。

新宿駅の近くのマック!と言ってもたくさんあって、どこ?え?ここじゃないの?

ってことは山ほど。

富山の場合、砺波のマック!って言えば、

あー156沿いのね!ってすぐわかる。

迷うことがない。

こう言った、精神的負担や、

物理的なロスがないのが富山のいいところ。

都会に疲れたあなたには、富山での生活をオススメします。