儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

小矢部市まちづくり研究会の市民委員になりました!

この度、小矢部市主催のまちづくり研究会に志望し、市民委員として、選出して頂きました。

小矢部市の中に入って、より小矢部を深堀した研究が行えること、また初めて出会う人たちと様々な議論が出来ると思うと楽しみでならない。

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市長は、来年度11月頃までに報告会を行い、予算へ反映させ、小矢部への何かしらの具体的な効果を期待されていると聞いている。

明大ガバナンス研究科で学んだことを

活かしながら最大限、小矢部に貢献できるよう尽力する所存です。

小矢部市民生部生活協働課では、

市民との協働事業を複数取り組んでいる。

市民税1%事業では、市民税の1%を市民団体などの活動支援に回すかたちで、予算配分は市民からの公募できまる。

そんな中で、市民と市役所職員とで

市の課題研究、事例研究、政策づくりをする

場を作ったのが、まちづくり研究会である。

今回が、第6期になり、

市職員が3名、市民委員5名

OB委員として、2名が参加。

30代20代がメイン。女性3名男性7名。

合計10名で進められるようだ。

課題を何にするか、テーマ設定から

まかせられるため、例年なかなかテーマが決まらないそう。

なので、次回まずは課題を整理して、

どの課題にアプローチするテーマを設定するか

検討することにする。

大学院の研究では、小矢部市の地方創生戦略について政策提言しているが、

実際に予算がつく可能性が高い中で、

小矢部市の課題研究できるのはわくわくする。

小矢部市まちづくり研究会の進捗あれば、書いていく。