儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

国道8号線の倶利伽羅トンネル新設などの倶利伽羅防災事業化の住民説明会の様子。

こんにちは。

身内とか町内とかいろいろあってとても疲れました。

人生って本当、ドラマというか映画のようですね…

とりあえず、町内で国道8号線倶利伽羅防災事業の説明会があったのでその様子をお伝え。

山間に住んでいると多くあることだけど、

昔だと、JR北陸本線倶利伽羅トンネル新設工事、

国道8号線バイパス工事とか、

北陸新幹線のトンネル工事とか、

富山県と石川県の県境になるこの地域には、大規模工事が多い。

そのときで、毎回多くの家が転居を余儀なくされ、

先祖代々の土地が売れたのだ。

直近では、北陸新幹線のトンネルが町内を通るため、

複数の家が転居を余儀なくされほかの町へ移った。

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国土交通省は、お葬式ムードで説明。

今年度は測量をしたのち、具体的なルートの選定に入るとのことで、

今回は、測量をさせてほしいとのお願いだという。

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今回は、古くなった倶利伽羅トンネルの新設と、

倶利伽羅トンネルの両出口付近の地滑り地帯を回避する新しいルートにするとのこと。

うちの土地もひっかかりそうなので、土地を売るはめになりそうですな。

この地域では何十年に1回ある出来事です。今後どうなることやら…

HAYASHIの事業としては、新ルートをうまく活用してビジネスチャンスにしたいところ。