儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

【僕の考え】選挙権年齢18歳以上に、改正公選法が成立!!若者の政治参加の後押しになるのか!?

選挙権年齢18歳以上に 改正公選法が成立 NHKニュース

選挙権年齢18歳以上に 改正公選法が成立

これはこれは、一大ニュースです。

選挙権が来年の国政選挙から18歳以上に変わります。

より若い意見が反映されるようになるのだが、

今の大人たちですら、どこに投票したらいいか

わからない。なんとなく行って決めるとかいう人が

多いのが現状なわけで、、、

もっともっと政治参加できる機会を増やさなければいけない。

また、学校教育の中で政治や行政を考える機会が必要だと思う。

そして、テレビなどは国の政治をニュースで取り上げることが多く、

地方政治が忘れ去られている。。。

地方政治こそ、身近な課題を変える場所なのだ。

もっともっと地方政治から身近に感じて、

実際に、政治に参加するべきだ。

しかし、政治に参加する機会は非常に少ない。

この1年間で、若い世代の政治参加をどれだけ促せるだろうか、

地方創生においても若者は重要なファクターである。

いや、重要すぎるファクターである。

若い女性の数が減って・・・って危惧しているのに、

若い女性の意見が政治に反映できなければもったいない。

この機会を地方は活かすしかない!!

具体的には、中学校や高校へ出向き、

市の選挙管理委員会や実際の議員さんが授業を行い

政治に触れてもらう機会を増やしたり

祭りなどで政治家が活動のPRや説明をするなど

そういった活動があってもよいと思う。

地道なPR活動ですら行われていないように感じる。

具体的なデータがないため不明だが。

少なくとも地元の議員さんを知らないって人は僕の周りにたくさんいるのは本当だ。

最低限、顔と名前を憶えてもらえるように、

活動をしてほしい。また、来年富山に戻った時には

若い世代へ向けた取り組みを何かしら行っていく。