儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

富山に移住(Uターン)して半年経過のまとめ。【富山県ではデートができない編】

3月末に東京から引越し、18歳の高校卒業後から9年ぶりの富山に27歳で帰ってきた。それまで富山に行くなんて、年末に一泊2日、お盆に一泊2日で実家に帰る程度だった。

ある意味、東京に被れた。

ある意味ってどの意味なのか不明だけど。 

今後、富山にUターンする人のために実体験を元に気をつけるべきことを数回に分けて書く。

今回は、

富山だと女を口説けない!!

だ。

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どういうことかというと、

恥ずかしながら正直な話、

東京で女の子を口説こうと考えた場合、

僕が何をしていたかまず説明しよう。

ふぁーすと☞出会う

まずここでつまずく。

4月に入社した某企業には、

独身女性が1人のみで、

不倫必須な状態である。

しかしながら、昨今の週刊誌やワイドショーを見ていれば不倫などする気になれない。

ということは、口説ける女の子に出会えない。

地元の田舎の駅には人はいない。いても車で家族に迎えに来てもらうパターンが多い。仮にナンパでもすれば、お父さんが迎えに来てうちの娘に何をしてるんですか?警察呼びますよ?ってなる。

せかんど☞デートに誘う

仮に女の子と出会えたとしよう。

渋谷のハチ公に14時で!ってのりで、

富山駅前に14時で!っていうと、

え、?車じゃないの?中学生かよ!

まじない!ダサい!無理!

ってなる。これでは、デートに行けない。

車で迎えに行くよ(^O^)/

って一般人の僕は東京で車に乗ったことは一切なく、ペーパードライバーである。

引越してすぐに車を買えればいいが20代の僕にそんなお金はなく、爺ちゃんの小さい軽自動車。

ペーパードライバーの僕が、

道であちこちぶつけながら、

ブレーキとアクセルを間違えながら、

運転するのでは車に乗ってもらえない。

ましてや、車が軽自動車では

ダサい!無理!こわい!やだ!

ってなる。

こんなんでは、デートできない。

富山県は恐ろしい。