儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

失業保険(雇用保険)のもらい方!

2015年3月で退職。

雇用保険が毎月給与から引かれてた。
ん?雇用保険って使えるのか?
ってことで調べ上げた!!
どや! 

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僕の場合は、派遣社員で任期満了ってカタチで退職だった。
なので、自己都合で辞めると3か月間の給付制限というのがあり、
辞めて、書類をハローワークに申請してから3か月間何ももらえない。
3か月経って、就職活動やってれば失業保険がもらえる!
ただ、派遣社員の任期満了の場合は、給付制限がない。
7日間の待機期間が過ぎれば、8日目から対象になり、
翌月の申請後数日で振り込まれた。
 
給付の条件は、求職活動を行っており、仕事をしていない人。
短期のバイトはOKだがその分引かれたり、精神的に厳しかったのでやらなかった。
求職活動とは、ハローワークの窓口での求職相談や仕事の紹介を受けることや、
ハローワーク主催の講習などを受けること。
毎月2回以上の求職活動が必要。
ハローワーク以外の民間を使った就職活動も認められる。
 
んで、いくらもらえるかというと、
期間は僕の場合3か月分もらえる。もらえる期間は、勤続年数などによって違ってくる。
そしてもらえる一日当たりの額がすごかった!!
失業保険は、一日当たりいくらか人によって違う。
その一日当たりいくら×日数。毎月申請なので、
だいたいきまった金額×30日分を申請して毎月1回指定の口座に振り込まれる。
 
その金額僕の場合、5,700円を超えていた。
土日は、関係なく5,700円×30日で毎月もらえる。
17万以上の額を毎月もらっていた。
毎月といっても3か月間だけだが。
 
しかし、所得税も何も引かれないので、そのまんまもらえた。
下手なアルバイトするより、全然いい。
 
普通にフルでバイトしても17万くらいになってしまうので、
失業保険でこんなにもらってしまうと本当に働く気が失せてしまう。
ましてや、うつ病あけだったこともあるが。

 鬱になった話はこれ↓

88hanzo.hatenablog.com

 

ちなみに、1日あたりの失業保険の金額は、

辞める前の半年間にもらっていた給与の平均額に応じて決まる。

金額が高いひとは、もらっていた給与の50パーセントほど。

金額が低いひとは、もらっていた給与の70ポーセントとか比率が変わる。

なので、辞める直前半年の給与が高ければ高いほどお得だ。

といっても、そういう人は普段の消費も多いだろうから、

仕事辞めてしまったら厳しいだろうが。

詳しくは、ハローワークのサイトを見てくださいね。