儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

3足のわらじで、朝から夜まで仕事をし続けてわかったこと。


大学卒業して、高校の講師をはじめ、
食えないのでファミレスのバイトもやり、
夏頃に会社つくって介護事業所を知り合いが立ち上げるというので手伝うことになり、
そのために他の知り合いの会社で障害者の支援をするヘルパーとして仕事をはじめる。
先生、ファミレス、ヘルパーさん、の
3足のわらじをはいた生活を半年以上した。
収入は、それなりにいった。
しかし、その生活はすごかった、、、

平日は、
昼間、社会の先生
夕方からファミレスバイト
土日は、
ヘルパーさんとしてご家庭に行ったり、
障がい者の方とお出かけの支援
夕方、夜はファミレスのバイト
気付いたら仕事がない日がなく、
深夜2時にバイトが終わって
翌日8時に家を出て学校へ行き
夕方16,17時に帰ってきて
夕方の障がい者の方の支援で食事の介助など、
夜21時から2時までバイト、、、
また朝から学校の先生。
そんな生活を続けていた、、、

すると、さすがに身体がもたないようで、
とある夜、
お腹に激痛がはしり激しい下痢、
熱が39度まで上がり、
本当に辛い思いをし、
トイレに30回以上行ったのではないかと思う
その朝、土日だったが土日やってる病院を調べて
バスに乗ったらバスで10分もトイレ我慢できず、、、
次で降りることにしたが、
次のバス停までの間で我慢できず、
当時23歳の僕はうんこを漏らした。
コンビニのトイレに駆け込み、
次のバスを待ってることもできず
けど、あと病院まで歩いて10分もしない、
だが歩くこともできない、
タクシーを拾って病院へ駆け込む。
もはやうんこを漏らしたことなんてどうでもよかった。
痛くて痛くて辛い、
胃腸を雑巾しぼりされてる感じだ。

病院では4時間以上も点滴した。
目を覚ましたら、もう夕方だった。

原因は急性胃腸炎
これから、半年に一回のペースで胃腸炎になり、
仕事を休んだことも多かったm(._.)m

人間には、お休みが必要だということがわかりました。
20代前半は、東京で自分のいろんな意味での限界を知った気がする。
適度に休みながら頑張ろう。

写真は当時24歳の僕です( ̄◇ ̄;)
f:id:hattorinoboru:20151124180541j:image