林のぼる『小矢部市政へ挑戦ブログ』

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事。教育福祉のリアルな現場経験、営業マンの経験を小矢部市政にいかします。

3.11の震災で大学の卒業式が中止に。

同世代は、皆あ~ってなるかと思うが、

3月11日は、大学の卒業式1週間前だった。

 

僕は家でぐーたら寝ていた。

富山県の観光PRをしようと友人たちと企画を進めていて

その日は夕方からミーティングを予定していた。

 

そろそろ起きて準備しないとな~ってとき、

地震は起きた。

思いのほか大きくて、

本棚から物が飛び出したり

ユニットバスの鏡が落ちて割れたりした。

 

窓を開けると静まりかえる街。

家から見える電車は止まっているようで

いつもの音がしない。

テレビをつけたら、びびった。

東北を震源とする大地震

つなみが今から来るという…

つなみが40センチ到達しました…

とか、まだ東京の放送スタジオは冷静だったかな

最初の30分ほどは情報が少なくて良くわからなかった。

30分以降だろうか、現場についたヘリなどから

驚愕の映像がどんどん流された。

 

バイトもしてなかった。

自分のこと以外心配するものは何もなかった。

彼女もいないし。

富山県の観光PRの企画もミーティングできるわけもなく、

メンバーの子とは連絡も取れず、

それ以来、企画自体が流れた…

 

いろいろショックな大学4年の3月だった。

本当なら、新生活に胸をわくわくさせる卒業前の3月。

僕には何もなくなっていた。

あのときを過ごした高円寺の街だけは今でも恋しいな。

なんだか、街には独り身の人間を包み込むような温かさあが高円寺にはあった。

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