儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

【僕の日常】7月3日ついに修士論文(リサーチペーパー)を提出しました!!

こんにちは。

2年間通っている大学院ではじめて学食を食べ、大学生っていいなって

思った服部です。

f:id:hattorinoboru:20150706233334j:plain

2年前の9月に入学した公共政策大学院は、今年の9月で卒業です。

そして、卒業に必要な修士論文(リサーチペーパー)を7月3日事務局に提出しました。

口頭試問を受け、問題なければ卒業となるはず…です!!

2年前に、どこの大学院がいいかわからず、

今の大学院で、一番地方自治体での経験が多そうな先生にメールでアポを取り、

どこの大学院がいいのか、率直に相談させていただきました。

そこで、分かったことは、明治の公共政策大学院卒業生の多くが

政治の世界でも活躍しており、首長も多いこと。

東大の大学院は、霞が関を狙う人の予備校状態であり、

地方行政における政策を学ぶには適さない。

他は、明治のマネゴトであり、何か正式に文科省から

認められているのは、明治と東大と、、、京大といくつかしかない。

さらに、秋入学の試験は社会人経験3年以上が条件であったが、

まだ社会人経験2年と半ばの僕は受けられないかと思いきや、

まだ公表されていないが、その年から受験が可能になるということを

聞き、願書を出させていただきました。

それからはじまり、修論を書くまであっという間でしたが、充実していたように思います。

これも多くの方に支えられた結果であります。

関わってくださっている多くの皆様に感謝の意をお伝えしたい。

今回の修論を書くにあたり、指導教授の集中講座をつかって

イデア集めをしたりと本当に多くの方々に迷惑をかけながらも、

提出をすることが出来ましたこと、本当に嬉しく思っております。

また、無事に卒業が決まれば、修論の内容を基にブログで

地方創生について書いていこうと思います。

下の画像は、学食からの眺め。

この東京という街は何度見てもすごいですね。

たくさんの人が行き交う中、東京で多くの人に出会えた。

東京での経験を早く地元で還元したい。

そのために、残りの東京生活を死にもの狂いで送ります。

では、また(*^。^*)

f:id:hattorinoboru:20150706233346j:plain