政治家に速攻でなるべきって意見と、40代50代でなったほうが・・・って人がいる。
そう、なりたいなら
今すぐなりなよ!
大学院言ってる場合じゃないよって
言う人がいる。
一方で、若く出てもさ~~
君何も出来ないよ~
40、いや50代で出なよ。
っていう二通りいるが、
果たして議員とは何か、どうあるべきか
そこによると思うのだ。
服部が思う議員とは何か。
特にここでは地方議員のこと。
国会議員はまた変わってくると思う。
地方議員の役割は、
- 住民の声を市政に反映させる。(条例をつくる、提案をする)
- 執行機関を監視する。(議会での質疑、各委員会の活動)
この2つ。
そのために必要な力は、
- 住民の声を聞く力、問題発見能力!
- 政策立案能力!
- 各々の政策に係る専門知識
- 政策を評価する力!
といったところ。
政策立案能力や、政策を評価する力など
政策と言えども現代の行政の政策は
高度であり複雑化している。
社会問題が高度化しているからだ。
僕らは、今政策とは何か、何をどう考えて
政策を作るのか、考えなければならない。
そのために、やはり大学院等で学ぶのが
ベストなやり方だと服部は思う。
住民の声を聞く力は、普段から鍛えていくしかないが
少なくとも同世代については、他の世代の人より
理解、共感しやすい。
同じ環境で育ってきた同じバックボーンを持つからだ。
正直言うと、どんなに聞く力があったとしても、
子育て政策を考える際に、60代の議員さんより
お父さんお母さんと同世代の20代30代の議員さんの
ほうが問題を理解しやすいはずだ。
だが、今の地元市議会は、
50代60代が中心で、若い市議は極めて少ない。
服部は、20代30代の代弁者になりたい。
もちろん60代70代など他の世代へも理解をしてきたい。
ー
何が言いたいかと言うと、
服部は、政策について学ぶ必要があるので
大学院で勉強をしています。
その後、若いうちに議員になります。
議員やりながら勉強するのは、不器用な僕には無理です。
議員をひとつの職業だと考えています。
プロ議員として、やっていけるように
尽力していきます。