儲かる地域づくりに挑戦する!!林登の経営ブログ

1988年生まれ。30歳。石動小学校、石動中学校、福岡高校、帝京大学教育学科卒業。高校講師、介護現場で働く。明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科にて公共政策を研究。28歳で東京から富山県小矢部市にUターン。勝星産業(株)にて営業職に従事30歳で退職。小矢部市議会議員選挙に最年少30歳で当選。同年8月に会社設立し、稼げる、儲かる地域づくりにビジネスでも挑戦します。

政治家に速攻でなるべきって意見と、40代50代でなったほうが・・・って人がいる。

そう、なりたいなら

今すぐなりなよ!

大学院言ってる場合じゃないよって

言う人がいる。

一方で、若く出てもさ~~

君何も出来ないよ~

40、いや50代で出なよ。

っていう二通りいるが、

果たして議員とは何か、どうあるべきか

そこによると思うのだ。

服部が思う議員とは何か。

特にここでは地方議員のこと。

国会議員はまた変わってくると思う。

地方議員の役割は、

  1. 住民の声を市政に反映させる。(条例をつくる、提案をする)
  2. 執行機関を監視する。(議会での質疑、各委員会の活動)

この2つ。

そのために必要な力は、

  1. 住民の声を聞く力、問題発見能力!
  2. 政策立案能力!
  3. 各々の政策に係る専門知識
  4. 政策を評価する力!

といったところ。

政策立案能力や、政策を評価する力など

政策と言えども現代の行政の政策は

高度であり複雑化している。

社会問題が高度化しているからだ。

僕らは、今政策とは何か、何をどう考えて

政策を作るのか、考えなければならない。

そのために、やはり大学院等で学ぶのが

ベストなやり方だと服部は思う。

住民の声を聞く力は、普段から鍛えていくしかないが

少なくとも同世代については、他の世代の人より

理解、共感しやすい。

同じ環境で育ってきた同じバックボーンを持つからだ。

正直言うと、どんなに聞く力があったとしても、

子育て政策を考える際に、60代の議員さんより

お父さんお母さんと同世代の20代30代の議員さんの

ほうが問題を理解しやすいはずだ。

だが、今の地元市議会は、

50代60代が中心で、若い市議は極めて少ない。

服部は、20代30代の代弁者になりたい。

もちろん60代70代など他の世代へも理解をしてきたい。

何が言いたいかと言うと、

服部は、政策について学ぶ必要があるので

大学院で勉強をしています。

その後、若いうちに議員になります。

議員やりながら勉強するのは、不器用な僕には無理です。

議員をひとつの職業だと考えています。

プロ議員として、やっていけるように

尽力していきます。